論文・レポートにとって大切なこと
では、論文やレポートを書く際に大切なこととはいったいどのようなことなのでしょうか?論文を書く際に大切なこととは、自分の考え、意見をはっきりと理論立てをした上で述べていくということになると考えられます。
- そして、論文でもレポートでも、一番大切なことは、読む人にとって自分の書きたいこと、言いたいことがわかりやすくなるように気をつけて文章を綴っていくことになるのではないでしょうか?
どんなによい論文やレポートであったとしても読み手にとってわかりづらく、読みにくいものであれば、相当の評価をしてもらうことができなくなってしまうと考えられますよね。
自分の理論や意見、報告をしっかりと評価してもらうためにもきちんとした理論立て、構成で読み手にとって理解しやすく読みやすいものを書くことが必要です。では、どうすれば読み手にとってわかりやすく読みやすい論文やレポートを書くことができるのでしょうか?
わかりやすく読みやすい文章とは?
文章をわかりやすいものにするためには、きちんとした日本語で、正しい表現、言葉や単語を選びながら文章を構成していく必要があります。
- 論文やレポートにとって、全体の構成もとても大切なものですが、その前に、個々の章や段落、一文一文がわかりやすくきれいな日本語で書かれたものでなければ本当の意味で論文やレポートをわかりやすいものにすることはできないのではないかと思います。
先日テレビで携帯小説に関する特集があったのですが、書かれている日本語のみだれにちょっとしたカルチャーショックを覚えました。
書いている方にも読んでいる方にもわかりやすいものなのかもしれませんが、口語で書かれている云々という問題ではなく、主語と述語が合っていなかったり、接続詞に間違ったものが使われていなかったりするなど、基本的なミスが非常に目立つような気がしました。
とはいえ、携帯小説の場合は、あくまでエンターテイメントとして書かれ、読まれているものになりますから、そのつもりで読む分には問題があるとは言い切れないのかもしれません。
しかし、論文やレポートの場合、しっかりとした日本語で、しっかりとした形式に則って書かれていることがとても大切になります。論文やレポートを読む人たちは、そこにエンターテイメント性を求めるのではなく、しっかりとした理論や意見、報告が書かれているのか否かを見ています。
論文やレポートにおいて、漢字の使い方や接続詞の使い方のミスは論外ですので、細心の注意を払うことが大切です。感想文や小学生の作文ではなく、論文やレポートを書くのだという気持ちをもってしっかりと文章を綴っていっていただきたいと思います。
